近世から近代にかけての繁栄を今に伝える内蔵の歴史におふたりの時間を刻む'増田の蔵ウェディング'第一号となった徹さん・まゆみさんカップルの当日の模様をご紹介します!
【挙式】
近世から近代にかけての繁栄を今に伝える内蔵の歴史におふたりの時間を刻む‘増田の蔵ウェディング’のハイライト。
おふたりが選んだ挙式会場は、国の登録有形文化財にも指定されている「佐藤養助 漆蔵資料館」。大正10年に建造された内蔵の歴史に、おふたりの時間が刻み込まれます。
自宅の床の間などで新郎新婦が三三九度の杯を交わし、参列いただいた皆様の承認により夫婦となったのが日本古来の挙式スタイル。
伝統と格式ある内蔵での挙式は、これにならって三三九度の杯を行い、その後、誓詞奏上、結婚証明書への署名、ゲストのみなさまの拍手をもって結婚が承認される人前式スタイルで執り行いました。
【ロケーションフォト】
‘増田の蔵ウェディング’のもうひとつの魅力は、増田の内蔵と街並みという特別な場所でのロケーションフォト。
挙式会場での撮影はもちろん、おふたりのお好きなロケーションでの撮影が叶います!
【披露宴】
ゲストハウス アヴィニヨンに移動しての披露宴。
ゲストが親族のみということもあり、こだわりのお料理を囲みながらゆっくり会話を楽しむスタイルにしたおふたり。
アットホームな雰囲気を楽しみながら、これまでの感謝の気持ちを伝える、笑顔あふれるステキなひとときとなりました。
※増田の蔵ウェディングについて、詳しくはコチラ→http://yrh-wedding.com/kura-wedding/
伝統と格式ある増田の蔵で、逆に格式ばらないおふたりらしいウェディングを叶えたおふたり。
内蔵で誓ったおふたりの幸せが、いつまでもいつまでも続きますように!
ウェディングプランナー 京野健幸