レトロフォトプラン | ゲストハウスアヴィニヨン | 秋田で結婚式・フォトウェディング
レトロフォトウェディング
RETRO PHOTO WEDDING
歴史とともに紡ぐ、
ふたりのウェディングストーリー
時代を超えて大切に受け継がれてきた文化財という特別な空間で、
ふたりだけの物語を丁寧に紡ぐフォトウェディング。
その一枚一枚が、未来へと続く大切な記憶になりますように。
伝統と格式
増田の蔵でウェディング

増田の蔵で撮る
レトロフォトプラン
江戸時代より、秋田県内でも有数の商業地だった増田町。商業発展が特徴的な町家をつくり、今の増田の町並みをつくりました。町家の中には内蔵があり、その家々の歴史が刻み込まれています。そんな特別なロケーションを使った新しいスタイルのウェディングで、内蔵の歴史のひとコマにおふたりの時間を刻んでみませんか。
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蔵挙式お問い合わせください。
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蔵フォトプラン272,800円(税込)

増田の蔵
秋田県横手市増田は、かつて養蚕や葉タバコなどの物流で栄えた町です。「中七日町通り」には明治期からの町屋が今も立ち並び、独特の景観を残しています。なかでも注目されるのが、町屋の内部に造られた「内蔵(うちぐら)」。商人たちが意匠や技術にこだわり抜いて造ったもので、漆や彫刻など、現在では再現が難しいとされる技法も使われています。その歴史的価値が認められ、平成 25 年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
※詳しくは 増田町観光協会 HP をご確認ください。



昭和レトロの
特別な時間

山内家住宅で撮る
格別なレトロフォトプラン
昭和初期に建てられた国登録有形文化財である「山内家住宅」。まるでタイムスリップしたかのような雰囲気が残る建物は細やかな木工細工や贅沢な造りが特徴です。和風レトロで印象に残るフォトウェディングを。

山内家住宅
山内家住宅は羽州街道沿いに建つ町家です。1934 年に 4 年の歳月をかけて竣工。本住宅主屋は、梁を重ねた重厚な妻面を見せ、屋根には深緑の釉薬瓦(ゆうやくがわら) が葺かれています。敷地内には軽快な意匠でまとめられた裏座敷の他、文庫蔵、道具蔵、商品蔵、穀蔵といった土蔵群が立ち並び、主屋北側には洋風意匠の車庫が隣接し、優れた街路景観を構成しています。
※詳しくは 湯沢市役所 HP をご確認ください。



時を超える美しさ、
ふたりを繋ぐ一枚に。

雄勝郡会議事堂記念館で撮る
レトロフォトプラン
明治時代の貴重な建物である「雄勝郡会議事堂記念館」は、秋田県指定の有形文化財に指定されています。タイムスリップしたようなレトロでおしゃれな洋風の雰囲気が漂い、どこか懐かしさを感じさせるこの場所で、ふたりの人生の歴史的瞬間を写真に収めませんか。

雄勝郡会議事堂記念館
雄勝郡会議事堂記念館は雄勝郡役所の議事堂として独立させて新築したもので、1891 年に工事着工し、翌年に落成式を行っています。基礎は二段切石布積み、外壁は下見板張りで小屋組は木造で洋式の工法をとっており、玄関は三方を吹き放し、上部を木製アーチとし、軒下に飾り板をつけています。窓は上げ下げ窓で、鎧戸をつけています。この建築物は、県内に残る代表的な明治時代の洋風官衙(かんが)建築として価値があり、また地方行政制度の変遷を知る上で貴重な遺構となっています。
※詳しくは 湯沢市役所 HP をご確認ください。



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